海外旅行先で困ったときの解決用品
旅行先で不衛生っぽい屋台での食事にはコレ
屋台の食事を楽しみたいけれど、ハエがブンブン飛んでいるような場所に置いてるる箸で食べるなんて・・・。
そんな人は、自分専用の箸を用意していきましょう。たったこれだけで、衛生面でかなり安心できることは確かです。
わざわざ持っていくのがめんどうだったり、持っていくのを忘れた場合は、現地のスーパーなどで竹箸を購入するといいです。アジアの国なら簡単に手に入るし、使い捨てもできるので便利です。
海外旅行には薬は慣れたものを持っていく
薬は「海外旅行先で調達すればいい」などと考えないほうがいいです。
薬局が見つからない場合もあるし、海外の薬は日本人には合わないこともあり、副作用も心配です。ラベルが読めない国もあるだろうから、本当に白分の症状に合った薬なのか、服用回数や量はどれぐらいかという点も不安です。
そこで、薬は慣れたものを持参しよう。このとき、「総合○○○薬」という名のものが便利です。次の6種類くらいを携帯していくといいでしょう。
- 総合胃腸薬（食べ慣れないメニューで胃が弱ったり、疲れたとき）
- 解熱鎮痛薬（頭痛、歯痛、発熱、生理痛などに使える）
- 総合感冒薬（発熱、せきなどカゼの諸症状に）
- 下痢止め（これは必須アイテムです）
- 虫さされ用の薬（海外のダニは強烈なので、旅先が都会だとしても持っていきたい。消毒にも使えるので一石二鳥）
- 傷薬（止血、殺菌、鎮痛効果あり）
使い捨てカイロは暑い国ほど大活躍
寒い国に旅するときに、使い捨てカイロを持っていくと便利です。しかし、じつはこの使い捨てカイロ、暑い国に旅するときにも重宝します。
なぜなら、暑い国であればあるほど、ホテルやレストランではクーラーがガンガンに効いているため、その効き方は並々ならぬ場合が多く、寒くて震え上がってしまうことも珍しくないからです。
バッグにでもしのばせておけば、「使える」こと間違いなしです。
海外旅行の場合、ホテル泊まりでも歯ブラシは持参
海外旅行の場合、「ホテルに泊まるのだから、歯ブラシやパジャマ、スリッパなんて必要ないわ」などと考えて用意せずに行ったら、備品がちっとも揃っていなかったなんてことがあります。
シャンプーや石けん、シャワーキャップなどは置いてあっていても、歯ブラシがないなんてことは珍しくないのです。
現地のホテルの状況がはっきりしないようなら、とりあえず歯ブラシは用意して出かけたほうが無難です。
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