ホテルのマナーとエチケット10か条
パジャマ姿のままで歩かない
日本の温泉旅館に泊まるようなつもりでいたら大間違い。部 屋の外でパジャマや下着姿で歩くのはNG。スリッパもダメ。
ドアの開閉は静かに行う
ドアの開閉の音は、意外にも、他の部屋にも響き渡るもの。 とくに深夜の部屋の出入りの際には気をつけたいものです。
深夜の入浴はなるぺくひかえる
入浴の際のシャワーの音やお湯を出す音も、意外に他の部屋 に聞こえるのでなるべくひかえたい。
フロントや廊下で大騒ぎしない
酔っぱらって大人数で大きな声を出したり、廊下で大声で話 すのは非常識。テレビの音量にも気をつけよう。
洗濯ものはベランダに干さない
洗濯ものを、ベランダなど目立つところに干すのはホテルの 外からの景観をそこねることになるのでNG
エレペーターやドアはゆずり合って
ドアの出入りやエレベーターに乗り降りする際は、「われ先に」 という態度はNG。回りの人と譲り合って気持ちよく
サーピスを受けたら感謝の気持ちを
ホテルのスタッフなどからサービスを受けたら、「Thank you」と感謝の気持ちを伝えると、お互いに気持ちがよい
たばこは決められたスペースで
たばこは必ずそこが吸える場所かどうかを確認してから吸う。 歩きたばこやくわえたばこはもちろん厳禁
メインダイニングでは服装に注意
高級ホテルのメインダイニングで食事をとる際は、Tシャツに 短パンなどカジュアルなものはNG。事前に服装を確認しよう
ドアには必ずチェーンをかけておく
ドアをノックされても、「だれが」「なんのために」来たの かがはっきり確認できない限り、決してドアを開けないこと