飛行中の退屈な時間を有意義に過ごす術
飛行中に機内で水着に着替えちゃう
ビーチリゾートに出かける人で、とにかく一刻も早くビーチに寝そべりたいというのなら、いっそ到着前の機内のトイレで水着に着替えてしまったらどうだろう。その上に洋服を着れぱ問題ないし、わざわざホテルの部屋に入らなくても、ビーチに直行できるというわけ。
ただし、ほかの人の迷惑にならないよう、着陸の1時間前くらいまでの混雑していないときに着替えておく配慮は必要です。
飛行機内でカメラの日付を確認
飛行機内で日付変更線を越えてアメリカなどにいく場合、日付が1日前に戻ることになる。時計を現地時間に合わせたときには、カメラの日付データも忘れずに1日前に直しておこう。
また、ふだんは「年・月・日」としている人が多いだろうが、旅行時は「日付と時間」のモードにしておいたほうが便利。
あとで写真を整理するときに、どちらの観光地に先に行ったのか、移動にどれくらいかかったのかなど、時間の経過がひと目でわかります。
入国カードは機内で書く
入国カードは機内で配られる場合が多いですが、空港に着いてから書いていたのでは遅すぎます。
機内で用紙をもらったら、すぐに記入すること。着陸してからあわてて用紙を探すのは面倒だし、書く場所を見つけるのもたいへんです。
さらに、やっと書きあげたと思ったころには、入国審査場は長蛇の列。すでに機内で書いた人が並んでしまっているのだ。これでは到着早々から、時間をロスすることになります。