旅行慣れしていないあなたを救う知恵
頼もしい旅行代理店の現地窓口
日本人のメジャーな観光地、グアム&サイパンやハワイ、東南アジアなどのメジャーなホテルには、日本の旅行代理店の現地窓口があることが多いです。
この現地窓口はとても便利で、オプショナルツアーや各種チケットの申し込みから有名レストランの予約、お土産の申し込みまで受け付けています。
とくに心強いのは、旅先でのアクシデントに素早く対応してくれること。病気のときなどは現地窓口が頼もしい存在となってくれるので利用するといいでしょう。
、旅行先のイベントのチケットは日本でとる
世界的に有名なアーティストのコンサートヘ行ったり、スポーツの試合を観戦するのも、海外旅行の楽しみのひとつですがそのチケットの入手法がわからないという人も多いようです。
ですが、実はこうしたチケットは、現地に行く前に日本でも手配できるのです。日本には、海外の催し物のチケットを専門に手配する会杜がいくつかあります。
カーテンコールというチケット販売の世界組織の日本店や、JALワールドプレイガイドなどがよく知られていますが、こうした会社では、世界にネットワークを張り巡らせて、各地の音楽会やオペラ、芝居やミ ュージカル、ゴルフやテニスの国際試合、Fーグランプリ、アメリカのメジャーリーグの試合など、さまざまなチケツトを手配してくれます。
料金はチケット代に加えて手数料がかかるので、現地で買うのに比べれば割高になりますが、出発前にチケットをゲットできるのは大きなメリット。これで、現地でのスケジュールも、ぐっと立てやすくなるはずです。
旅慣れないカップルはタヒチがおすすめ
旅慣れない人が海外旅行に出かけようと考えるとき、行く先をハワイに決めがちですが、これはじつは得策ではないです。日本人が多く、英語圏だし、日本語もかなり通じるので安心、ということなのでしょうが、もしカップルで出かけるのなら、ハワイは避けたほうが無難です。
なんといっても、ハワイには旅の達人が多く、彼らはレンタカーを借りて乗り回し、外国人と英語で会話し、観光客のいない穴場へ楓爽と出かけていく。そんな場所に素人が行ったら、いかに旅慣れていないかが一目瞭然。
初心者ぶりを目立たせたくなければ、日本人観光客が少なく、あまり自由な行動ができず、英語圏ではない国を選んだほうがいいでしょう。
具体的には、フランス語圏で、ハネムーン先としても人気が高いタヒチなどがおすすめです。